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リアリティーを 物語化するのには 無理がある [テレビ]

「木村花」さんが 若くして
尊い命を 失った
正直 私は
彼女を 少しも
存じ上げていません
『テラスハウス』という番組は
一応知っています
帰宅して ふと
テレビを 点けると
この番組に チャンネルが合うと
即座に チャンネルを
替えてしまう機会が
結構多くあるから・・・
出演者が 嫌い
というわけではなく
恋愛リアリティー番組というのが
興味が無いというか
大嫌い!なだけで・・・
惚れた腫れた なんて
おっさんには 
何の 関心も無いのです
以前 誤って視聴してしまった時には
出演者達が 何とも
痛々しくって 可哀想!
というのが
第一印象でした
ある意味 出演者は
バーター(申し訳ございません)
というのか
有名になる 過程での
過酷な 試練なのかな〜と
他人事では あるものの
ちっとも 番組進行に
ついて行けず
吐き気を もよおすぐらい
辛かったので それ以来
全く 観ていませんでした
スポーツの リアリズムは
大いに 共感でき
素晴らしい 追体験を
堪能できるのですが
ド素人(失礼)の造る
リアリズムは 相当の覚悟で
制作して欲しいものです
何はともあれ
木村花さん
ご冥福を心よりお祈り申し上げます
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2005/26/news043.html
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かきつばた 編集局

▼誹謗中傷。されたら辛いだろうな。根拠の在るもの無いもの関係なく、悪口を言われたら耐えられない人が多いだろう。立場の上の人が、何か批判に値する行為をすると、鬼の首を取ったがごとく、批判する。それが助長されると、根拠が希薄であっても。事実を確認しないままに、批判の弾を連射する。その最初の球は、呼び捨てかもしれない。例えば、自分より上の立場のもの、普段は呼び捨てなど出来ない立場の者に対して、呼び捨てにすることで、優位になった気持ちになる。その過程を経た上で、2弾3弾目には、バカアホボケが付いてくる。更に進むと、事実ではないことも口撃の中に入ってくる。そういう人達は逆の立場を考えない。自分が正義だからだ▼人には攻撃的な遺伝子があるのだろう。人に優しくする遺伝子も当然あるが、ゆがんだ正義感は、「思いやり」という優しい心を駆逐してしまうのかもしれない。そういう部分は心理学の分野なのだろうから、素人が軽々に評論すべきことではないが、SNSという匿名に守られた仕組みが、より攻撃的にさせるのだろう。人を傷つけることに、表現の自由などある訳がない。
▼長くなりました。次回からは、3~4行で・・。政権批判の投稿を見ることに、時に快感を覚える当方。性格に問題ありか・・?と思う今日この頃です。
by かきつばた 編集局 (2020-05-27 11:42) 

pigumon

かきつばたさん
リアリズムを 売り物にするな!
と云うのが 正直 本音です
エンターテインメントの世界では
ある程度は 仕方ないのでしょうが・・・
臨場感醸し出すため
過度な演出が 跋扈すれば
弱い立場の人間らは
もがき苦しむ姿が 容易に
想像できます
第二第三の 犠牲者が
出る事の無いこと
切に願います
by pigumon (2020-05-27 14:46) 

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