『オムロン低周波治療器HVーF081』レビュー

■低周波治療の仕組み
　◎血行をを促進する
　低周波電流により筋肉が収縮弛緩し、筋肉のポンプ作用が働きます。
　弛緩したときには、血液がどっと送り込まれ、次に収縮すると血液が送り出されます。
　このはたらきが繰り返されると、血液の流れが良くなり、血行が促進されます。
※取説からの引用です。

結論から申し上げますと
かなりイイ感じです♪
低周波電流を流した直後は
完治したと錯覚するほど
痛みが消えます。
ただ、しばらくすると
残念ながらまた痛み出してしまいます。
懇意にして頂いてる常連の接骨院先生曰く
奥の方で固まってしまっている筋肉が
電気のおかげで弛緩したせいで一旦は痛みは消えるものの
また痛みは再発するようです
正にその現象です。
こうしてかれこれ2週間近く腰痛と闘っております。
治りが遅いのは加齢に因るのか？
確実に良くなってはいるんですが
なかなか完治しません。
はり治療も４度したんですが
今日は左足がまだ突っ張るような痛みがあったので
先述の接骨院先生の助言で
軽い運動が良いらしく
ランチと故障してしまった温水洗浄便座の購入がてら
ご近所散歩です。

実は、当店フルタイムのエーススタッフ2名が
コロナ陽性者となってしまったこともあり
８日ぶりの休日です。
この陽性者2名
無症状で、すこぶる元気だそう
本人達は、早く職場復帰したいみたいなんだけど
そうもいかず・・・
１０日間は療養してもらっております。
自治体の保健所によって
職場復帰の基準も違うようで
とっても困惑しております。
５類相当への早期変更
待ち望まれます。
高齢者施設で働く時折お手伝いしてもらってる
兼業男性スタッフも現在本当過酷な現場のようです。
防護服のようなの着て
しかも陽性者続発で
超人手不足の中
日々悪戦苦闘している
そうしたお話を聞くに付け
ちょっと現状のコロナ対応
現場とのミスマッチも甚だしいと思っちゃっております。
保健所業務の逼迫ひとつとってみても
３年近くたっても
ちっとも改善されないし・・・
もっともっとアウトソーシングできるものは
どんどんやればいいのに〜
と本当焦れったく感じております。
政府関係者の英断、心待ちしております。
とは言っても
一国の首相がコロナ感染すると
心ないお方らが
ここぞとばかり大バッシングするのは
如何なものか？
と謙虚で心優しい日本人の国民性はこうして失われつつあるのか？
ととっても杞憂している自分です。

タグ：オムロン低周波治療器HVーF081

ぎっくり腰

ここ一週間
醜い腰痛に悩まされております。
このところ
腰に違和感があると
決まってご近所
じっこんの鍼灸院さんで診てもらっておりますが
２度ほど通院して
よくなってきたところ
またまた一昨日調子が悪くなってしまって
本日今月３度目の治療となってしまいました。
前屈みになると
腰のつっぱり感がひどく
よってくつ下も靴を履くにも
ちょっとしんどくってひと苦労・・・
運動不足も影響なんでは？
と素人ながらに考えて
治療後ビールの買い出しがてら
ご近所散歩
こうして多少身体を動かすと
ちょっとは改善するような感じもしちゃっております。
散歩中ついでに家庭で簡単にできそうな治療方法はないもんだろうか？
などと考えて
そうだ！
「鍼灸院」でもやってもらっている電気治療
「低周波治療器」
ちょっと試してみるか〜
というわけで
このところ「コーヒーマシン」や「VRゴーグル」で
お世話になっている
「Rentio（レンティオ）」さんで扱いのあった
『オムロン 低周波治療器 HV-F081』
のお試し利用の申し込みをしてしまいました。
効果の程は分かりませんが
後日レビューするつもりです。

タグ：ぎっくり腰

愛車のチェーン交換

愛車のレブル２５０
随分前から後輪辺りから
カラカラと何やら音が・・・
先日タイヤ空気圧を入れてもらったついでに
診てもらったところ
チェーンのそろそろ交換時期なんだとか・・・
そんなわけで
本日ドライブチェーンの交換
赤バロンさんでやって頂きました。
新品交換後はチェーンが伸びるので
１０００Km程走ったら
また調整に行くつもりです
ちょうど１８０００Km近くになるので
ついでにオイル交換もしてもらうつもりです。
この間は
フロントマスターシリンダーの交換といい
メンテナンスに失費続きですが
通勤用車両ですので致し方ありません。

タグ：レブル２５０

従業員教育のカオス

先日、ある従業員から退職の申し出がありました。
熱血漢で俠気の超優秀な女性スタッフ　笑
学生スタッフが多く在籍している当店で
兼業スタッフのこの女性
準深夜や土日のいずれかに勤務して頂いておりましたので
必然、学生達の教育係というかしつけ係をも担って頂いておりました。
そうした役割、私自身だけでは到底手が足りないので
多少なりともその重責
多いに期待しておりましたので
本当貴重な人材でございました。
私と１０歳年下でおんとし５０歳のお方
バリバリの昭和世代でございます。
勿論退職については、慰留に努めましたが
竹を割ったようなそんな感じのお方ですので
本人の意思は強固で、翻意するはずはなく
最終的には受諾してしまいました。
本人には本当に困ったときには
ヘルプして貰う密約を交わして・・・笑
私的にはいわゆる休職扱い。

何故こうした事態に陥ったのかと言うと
最近ある事件がきっかけと言うか引き金に・・・

つい先日のこと
当スタッフから
「糖尿病の愛犬が入院したので、明日休ませて欲しい。」と
めったなこと、勤務予定の変更依頼をしてこない方なので
本当申し訳なさそうに・・・
そもそもそんな事情で断る理由もさらさらないので
代わりに出てくれそうな男子高校生スタッフに即時連絡
即決快諾してくれたので、その旨直ぐ連絡して
お休みして貰ったところ
当日になって、代わりに出てくれるはずのこの男子高校生
３９℃以上の高熱を出してしまったらしく
ドタキャン、お休みしてしまいました。
私は今でもその理由は信じてはおりますが
他学生スタッフからの噂話では
前日彼女と花火大会にでかけ
オールナイトで遊んだとかそうではないとか
真偽は定かではありませんが・・・
そう言われれば
私３９℃以上と言われて
すわコロナ？と疑い
発熱外来を薦めるも
「コロナじゃないと思います」
と即答　
病院にも行ってないのに・・・笑

このくだんの件が引き金になってしまったのではないか？
と勝手に推測しちゃっております。
代わりに出てくれようとしたカレを恨んでいるのではなく
そういうシチュエーションを作ってしまった自分を
どうも責めてるような気がしてならないのです。
同じく昭和世代だからこそ
痛いほどその胸のうち
よ〜く分かります　笑
いつ如何なる時にでも
他人のせいにはしない

かく言う私も
当日別のスタッフにお願いすべきだったと
己の判断を大いに恨んで、後悔しておりますし
若しくは代わってくれたスタッフ名を告げずに
「安心してお休みして下さい」
とだけ伝えれば良かったなどと
本当後悔しきりです。
またそんなのっぴきならない事情でしたし
きっと落ち着いたら
間違いなく快く代わって入ってくれた高校生スタッフに
この上ないお礼を言うだろうし・・・
そうして良き関係性が一層構築されたら
それはそれで無茶苦茶喜ばしいわけでもありますし
などと邪な願望もあったのもこれまた事実なんですけど・・・

実はここ数ヶ月
こうした学生スタッフらの勤務シフトにおける無責任さは
実に頻繁に発生してしまっており
やれ予定が出来たとか
微熱があるだとか
都度代わりのスタッフを見つけなくてはならず
自身、無駄な人繰りに毎日のように奔走している始末
業を煮やして
ここ最近では本人達に代わりを探させると
仕事を覚えたばかりのド新人を充てようとしたりで
本当ここ数週間は叱りっぱなし
ストレスマックスで働いております。
ほんの少し前には全くあり得なかった職場環境です。
それもこれも
ついこの間まで
圧倒的に多かった女子学生比率
今や男子学生比率が多くなったせいもあるかも知れません・・・
昨今巷で囁かれる女性の大活躍ぶり
やはり象徴しております。
トホホ・・・
たちが悪いのは
このご時世
「ちょっと熱が?」と
伝家の宝刀をくりだされると休ませざる終えず
従って
昭和世代と感性昭和（？）の人間らで
そうしたイレギュラー
何とか乗り切ってる有様で

最近の若者は?
と言うのは大嫌いなたちなんですが
あえて言わせて貰うと
全体よりも個を尊重するきらいが極めて顕著で
どうも誰かに迷惑をかけてしまうとか
他人は関係ない、そんなの知らないというような風潮が
根強い感じがしてなりません。。

恥ずかしながらよく私は
駅伝を例にだして
「襷をちゃんとつないでくれないと各々困るでしょ」
な〜んて話を常々するんですが
きっと全然心に響いていないんだろうな〜と・・・
先述の超優秀昭和スタッフもいろいろ話を聞くと
学生スタッフ達の最近のこうしたいろんな言動を見て
いよいよ嫌気がさしたようなんです。
今や総勢スタッフ３５名近く
過去最高レベルの人員規模なんですが
世代間でのジェネレーションギャップ
本当かつて無いほど隔たり多いんです。

従業員教育かつてないほどに
本当もがき苦しんでおります。
情緒的マネージメント
と私勝手に命名しておりますが
通用しない時代に残念ながらなりつつあるようです。

正にカオス
無理を通しても道理は引っ込まないこと
な〜んて絶対あり得ない事
分からせようと
今や心を鬼にして
叱りまくっております。
その意味で
一緒に叱ってくれる貴重なスタッフを失ったのは悲しい限りなんですが・・・

昔は本当楽しくって良かった
と懐かしむのは年を取った証拠かも知れません

タグ：従業員教育