昨日 こんな出来事が・・・
レジで お会計の祭
幼稚園 年長さんぐらいの
年頃の 少年が
お母さんに 大きな声で
しかも 満面の笑みで
「きょうはママ ぼくのとってもほしかったもの
かってくれて ほんとうにありがとうね」
(原文そのまま)
と こう のたまった
たかが コンビニに置いてある
数百円の キャラクターメモ帳に・・・
お母さん きっと この一言
必殺 イチコロ
だったに 違いない!
抜け目ない というか
あざとい というか
すぐ ハスに見る
私の 嫌〜な性分
因みに 遙か昔の
私の 少年時代
親父には もちろん
おふくろにも こんなに
丁寧に お礼を言った記憶が
まるで無い
こうしたことが 自然に
ささっと 出来る少年だったら
私の人生
さぞ 違ったものだったんだろうな〜
ふと 感慨深く
思えてしまった
そもそも 少年のナチュラルな振る舞いを
あざとい
と思うこと自体が
ひねくれているのかも知れない
こうした 自身の性癖
直すには もう手遅れかも・・・